箱根仙石原自然探勝 (C1)
天候不良の為中止致しました。
神奈川県綾瀬市 中高年の登山クラブ - 登山・ハイキング・自然愛好者の山綾会からのお知らせなどを掲載しているブログです。
巨樹と南沢あじさい山(C1)
天候 晴れ 8名参加
コース
武蔵五日市駅…山抱の大樫…千年の契り杉…深沢家屋敷跡…南沢あじさい山(有料)…武蔵五日市駅
山抱の大樫(石灰岩を抱え込んで7・・) |
千年の契り杉(1年も持たないな?) |
急登故このメンバーで集合写真 |
深沢家屋敷跡 |
あじさい山 集合写真 |
あじさい山の背景は? |
穴沢神社 |
山抱きの大樫 |
山奥にひっそり千年の契り杉 |
深沢家屋敷跡 |
南沢あじさい山 |
千年杉へと山道を登ります |
武蔵五日市駅から美術館 |
あじさい山への可愛い道しるべ |
開催日:6月14日 大山・日向薬師参拝 (C2)
天候:曇り・雨
参加人数:6名
コース
秦野駅 バス ヤビツ峠---25丁目---大山・阿夫利神社(1,252)---唐沢峠分岐---見晴台---日向越---(九十九曲)---日向ふれあい学習センター日向薬師---日向薬師登山口(バス停)
秦野駅からヤビツ峠行きバスは午後から雨の予報の為か乗車する方もいつもよりは少なく1台に全員乗車できました。8時30分にヤビツ峠着、準備体操を入念に行い曇り空から時々薄日が差すような空模様のなか登山を開始しました。イタツミ尾根ではホトトギスが『トウキョウトッキョキョカキョク』とさえずりウツギの白い花やヤマツツジの花に励まされクサリ場や急登を超え25丁目の合流場所に着くも雲の中でした。大山山頂も霧で『まぁ霧の大山も味わい深いし御利益有るかな』と阿夫利神社に参拝、集合写真を撮り早々に下山を開始しました。見晴台で30分の昼食タイムを取り日向へ向けて活動再開赤い帽子と前掛けをつけたお地蔵さんに見守られて九十九曲がりを下ると日向登山道入り口近くで沢山のヒルに遭遇、急いでアスファルトの林道に下りました。バス停で靴の中を確認すると数匹のヒルが見つかり駆除、幸いにも血液を吸われる前でした。最終目的の日向薬師へ参拝し山綾会の安全登山と皆様の健康を祈願して
今回の登山を終了しました。
ヤビツ峠にて |
白い花は ウツギ? |
曇り空に薄日が差す中スリップに注意し |
霧に向かってイタツミ尾根を |
山頂目前の階段 |
霧の大山山頂にて |
ヤマツツジの赤と白い花が霧に埋もれて |
雨支度を整えて |
霧の見晴台で昼食 |
見晴台にて、まだまだ笑顔です |
大山参り参拝者を見守って |
日向薬師への階段はキツカッタ |
日向薬師の境内にて |
明神峠〜立山
天候:くもり 参加者:7名 (男性4名、女性3名)8:45さぁスタートです。 |
登山道の両側にはコバイケイソウの 群生がありました。コバイケイソウ を前に2人で楽しそうに花談義中。 |
ヤブデマリの花と遭遇。 この清楚な白い花は8月〜10月には 真っ赤な実をつけ、 完全に熟すと黒くなるようです。 |
9:20箱根の山々が一望できる場所に到着。 『あれが金時山、あそこが矢倉岳だよ』と教えてもらう。 |
9:25国道を横切り三国山へ。
40分程登りが続く1番の難所でしたが、
火山灰の黒砂がサクサクと足に優しく歩きやすかったです。 |
5月中旬の下見ではヤマシャクヤクの透明感のある白い花に感動しました。野生のシャクヤクで環境省から絶滅危惧種と指定されているようです。今回はその花が結実し小さな果実になっていました。 |
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三国山での記念写真(ピース) 10:10三国山到着。 ここは相模、駿河、甲斐の国境い。 広々とした山頂で集合写真。 |
大洞山に向かい三国山
ハイキングコースを進みます。
標識には熊よけの鍋(?) 大洞山を目指し三国山ハイキングコース を熊よけの鍋を鳴らして前進。 |
ブナ、モミジ、ヒメシャラなどが立ち並ぶ 明るい尾根道は標高があるためか 風が爽やかでした。 |
ブナの頑張り屋さん。 |
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11:15大洞山で集合写真。 |
大洞山で昼ごはんです。 |
立山の後方に富士山が 顔を見せてくれました。 |
12:10いよいよ立山へ。 |
立山展望台に来ましたが何も見えませんでした。 本来なら富士山が見えるようです。 がっかりした後ろ姿です。 |
須走紅富台も間近になり、
サンショウバラを諦めかけていた
時に出会えました。
感動でした。 |
13:35須走紅富台到着。 13:45富士高原ゴルフ場バス停に7名無事到着。 整理体操をする間もなく、 御殿場行きのバスに乗車し帰路に着きました。 |