2024年7月8日月曜日

江戸東京たてもの園(2024,7,4)

実施日 令和6年7月4日(木) 

天 候 晴     参加者 7名

 コース(C1)

 武蔵小金井駅 ⇔ 江戸東京たてもの園

(展示施設見学/昼食:武蔵野うどん)

    

 9時40分集合、今回は梅雨期、少々の雨なら決行で企画したが、意に反してや猛暑の中の一日となりました。

 駅から20分ほどで玉川上水の先、小金井公園内にあるたてもの園に。入口前庭は桜の古木が立ち並び開花時期はいい花見ができる環境だ。木陰のベンチで休憩し水分補給。

 入口のビジターセンターは1940年紀元2600年記念式典で皇居前広場に建設された「旧光華殿」を改修したもの。

 園内の復元建造物は30点、火災・震災・戦災等により歴史的建造物が失われる中で残された建物群を、ガイドブックを頼りに暑さと闘いながら見学・勉学しました。

 本日のメインイベントは昼食! 蔵造の店、武蔵野の伝統の味「手打ちうどん」を食してきました。冷たいうどんが美味しかった・・。

 兎にも角にも暑さが応える一日でしたが、園内は樹々も多く木陰やベンチで休みながら小まめな給水で約3時間を観て歩きました。

 帰路には思わぬスコールに会い、涼をくれたつもりが蒸し暑さを残していったこの日の天候でした。参加者の皆さんお疲れ様でした。さて、印象に残った建物はどれでしたか?

 14:00武蔵小金井駅着・解散。

 (雑感)この猛暑の季節C1山行実施の難しさを感じ、また、参加者は当初4人、日を追うごとに5人・6人・7人と催行のかたちができ“施設見学会”となりました。

駅から小金井公園までは一直線

桜の日陰が気持ち良い

たてもの園前で

旧自証院霊屋

保存状態の良い建物が

昭和初期にタイムスリップ

なんだか落ち着く風景です

伊達家の門、多様な建造物が保存されています

武蔵野の道

洋風建築は今でも住めそうです

ヤブカンゾウも保護されていました


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