2024年6月21日金曜日

大山(2024,6,17)

 

2024年6月17日(月)

コース

 大山ケーブル駅バス停-----八意思兼神社(追分)----男坂-----下社-----十六丁目---大山(1,252m)----- 十六丁目-----下社-----女坂-----八意思兼神社(追分)    

天候 晴のちくもり    参加者 10名  (C3)

9週間ぶりの雨の降らない月曜日、大山は毎年秋にクリーンキャンペーンで訪れているが夏山訓練として山行を企画した。

9時に八意思兼神社(追分)を出発し男坂をひたすら登る。まだ梅雨入りしていないので夏の暑さがこたえる。一汗かいて10時に下社に着いた。ここから今迄の石段から山道に入る町石を励みにひたすら登る、水分補給をしながら一歩一歩、歩を進める。11時50分山頂に着いた。

少し長めの休憩を取り12時40分、少し霧が出てきた頂上を出発し下山を開始した。登りと同じルートで湿った石を慎重に踏みながらひたすら下る。13時50分下社へ、ここから登りと違う女坂を下る。ほぼ予定した時間の14時50分解散地点の八意思兼神社(追分)に到着した。

夏山訓練として実施したので暑熱順化にポイントをおいた山行だったが、休憩の取り方や水分補給もスムーズに行え所期の目的を達成できた。

男坂制し下社で全員集合

登山口最初の登り113段

一歩一歩着実に

木立の奥からハルゼミが鳴く

ヤマツツジの遅咲きが・・

社殿脇にも・・山頂手前

鹿も仲間に入れ昼食

雨降神社奥の院、雲の中

夫婦杉(かくありたい)

女坂脇で緑に溶け込むKC


2024年6月16日日曜日

源兵衛川せせらぎウォークと三島大社【2024,6,12】

 源兵衛川せせらぎウォークと三嶋大社(C1)

6月12日(水)9名参加天気、晴れ

コース
三島駅…楽寿園…源兵衛川…水の苑緑地…中の郷温水池…水の苑緑地…梅花藻の里…三嶋大社…白滝公園…愛染の滝…菰池公園…三島駅

観光案内所でマップをもらって出発
楽寿園内の小浜池は源兵衛川の水源なので、入園料300円を払って見学、ほとんど渇水なのですが当日は水位がImありました。
南門から出て源兵衛川へ、岸辺の紫陽花とせせらぎの音に包まれて、水の上の木道を歩きます。1時間ほどで水の苑緑地につきました。緑の木陰で一休み。
まだ11時前なので中郷温水池まで往復する事に。富士山が見えるはずでしたがあいにく雲に隠れて見えませんでした。
同じ道を戻って水の苑緑地で昼食にしました。
午後は梅花藻の里でミシマバイカモを見学して三嶋大社へ
樹齢650年の欅や1200年の老木、金木犀を見て本殿に参拝
桜川沿いの文学碑を楽しみながら白滝公園へ、予定より早く着いたので愛染の滝を見学する事に、残念ですが水は枯れていました。
菰池公園は桜川の水源で、池は湧水で満たされていました。ここで体操をして三島駅に向いました。
あらためて、三島は富士山の湧水に恵まれた美しい水の都だと思います。


「参加の皆さんの集合写真は源兵衛川に流されてしまいましたので・・・
ゴメンなさいm(__)m」「写真班」

源兵衛川ー富士の伏流水が涼を誘う

三島梅花藻ー水質汚染の監視役

楽寿園 小浜池



三島梅花藻清流の中で咲いてます

三島大社

つるべっこ

佐野美術館の庭

中郷温水地奥のほう雲の中富士山が、、、


菰池公園



2024年6月13日木曜日

7月山行案内(2024,6,13)

 1 江戸東京たてもの園 (C1) 7月4日(木)


2 鶴ヶ鳥山 (C3) 7月8日(月) 


3 白馬岳 (C3) 7月22日~24日(月~水)



2024年6月9日日曜日

綾瀬ウォーク(パート1)と【長寿会員お祝いの会】(C1)

 

実施日 令和6年6月3日(月) 

天 候 曇       参加者 ウオーク13名&祝う会17名

 

 コース(C1:参加者13名)

かしわ台駅・・小園公園・・(渡辺崋山ゆかりの道)・・古東海道・・子之社・・寺子屋師匠の墓・・地蔵堂・・お銀さまの墓・・早園地区センター・・虚空蔵橋・・第六天神社・・笠間家のギンモクセイ・・小園橋・・相模国分寺跡・・大ケヤキ・・【お祝い会場(百菜)】

 

 かしわ台9時、小園公園9時20分集合し、地元綾瀬小園・早川地区のマイナーな史跡を探訪する第一部と米寿会員のお祝い会を第二部として実施しました。

江戸後期の儒学者で政治家・画家でもあった三河・田原藩士渡辺崋山が浦賀海防視察の折に、藩主(お銀さまの子・四男)の命を受け、お銀さま(同藩上屋敷へ奉公に出て藩主の寵愛を受け四男を生んだが、母の病気で実家に戻る)を訪ねた際の道をあるき、宅造で消えつつある古東海道、氏神様子之社では社殿内の市指定文化財の絵馬を拝見。地蔵堂は寺子屋として江戸時代の識字率向上に、近くに師匠のお墓が・・御堂内で写経に励んでいる方々がいました。

お銀さまの墓は「白反元開外全修大姉」文久2年(1862)没79歳当時としては大往生だったのでは。虚空蔵橋から目久尻川右岸を遡り、お銀さまの生家があった付近を歩く。第六天神社は小さな社だが夫婦神。笠間家のギンモクセイは樹齢130年、県名木100選指定、秋の開花時に再訪したいものです。河童伝説の小園橋を経由し、相模国分寺史跡は1300年前の往時をしのぶ七重の塔の礎石が残るだけ。海老名の大ケヤキは船着き場の舫杭が根付いたもの、千年以上この地の歴史を見ている長寿のケヤキ、我が会も同様に長寿会員が・・!

 

第二部 長寿(米寿)会員(2名)お祝い会(参加者:17名)

会場はその名も「百菜(ひゃくさい)」。長寿にあやかりました。

司会の阿さんの裁き鮮やかに主賓の挨拶に。大さんは初代会長、この会をつくり育てた方。一言ひとことに思い入れが・・。伊さんは鉄人?今でも現役で登っている。先月は矢倉岳で足慣らしと・・100名山踏破を思い出したか。

飲んで、食って、しゃべっての2時間半はアッという間、参加者の皆さん会費相当分はご堪能頂けたでしょうか。次は傘寿も企画していいかな・・。おめでとうございました!

小園公園で本日のコース説明

ガイドブック片手に

古東海道の面影が残る

横井戸を覗く

古東海道の説明板

氏神様子之社にて

師匠のお墓説明板

寺子屋跡、写経中でした

お銀様のお墓の説明です

葵が咲いていた、夏だぁ〜

第六天神社

笠間家のギンモクセイ

河童が戯れていましたー

国分寺史跡にて

米寿を祝う山行にふさわしい千年のケヤキです

米寿を祝いまして

米寿を迎えたお二人と