令和4年度あやせ文化芸術祭市民文化祭写真部門
令和4年11月12日(土)~16日(水)無事終了致しました。
総入場者数601名でした。
沢山のご来場ありがとうございました。
神奈川県綾瀬市 中高年の登山クラブ - 登山・ハイキング・自然愛好者の山綾会からのお知らせなどを掲載しているブログです。
コース
原当麻駅〜相模原公園〜相模原沈殿池〜北里大学病院前〜木もれ日の森〜南保健福祉センター〜東林間駅〜南町田グランベリーパーク駅
11月15日(火) 参加者11名 天気 雨後曇り (C1)コース
大雄山線飯田岡駅→諏訪の原公園→ざる菊園→総世寺→諏訪の原公園→久野の古墳群→玉宝寺(五百羅漢)→小田急線足柄駅
11月4日(月) 天候 曇後晴れ 参加者13名 (C1)
秋空の下、小田原のざる菊を見に行きました。88才の鈴木さんが丹精込めた菊の花はどれも綺麗で、富士山をかたどった姿は力強く、香り豊かで思わず息をのむほどでした。
近くの総世寺には、樹齢250年のカヤの樹があり、どっしりと根を張った雄々しい姿にも、力づけられました。
諏訪の原公園で丹沢の山並みを見ながらのお弁当も楽しく、皆さん、笑顔の一日でした。
総世寺カヤの大木 |
富士山を型どったザル菊 |
ザル菊の前で |
晴れ渡った諏訪の原公園 |
古墳群などを見ながら帰路につく |
小田原諏訪野の原公園 |
両神山 (1,723m)
コース 日向大谷登山口ー会所ー八海山ー清滝避難小屋ー鈴ヶ坂ー両神神社ー両神山
(下山は同じコース)
11月4日(金) 天候: 晴れ時々曇り 参加人員 4名 C3 健脚向き 自家用車使用
両神山は奥秩父の北端、鋸歯状の岩稜が連なるところで、両神山山頂直下の両神神社奥社に
イザナギとイザナミノミコトの二柱を祀っていることから、二つの神を祭る山として両神山と
言われている説が有る山だそうです。
今回は、日本百名山で山岳信仰の霊峰の埼玉県にある両神山に行って来ました。
少人数で自家用車使用ということで、登山開始をなるべく早くする為に集合時間を早め
海老名セブンイレブンを5時35分集合に変更し、海老名IC-花園IC経由して皆野寄居有料道路を
過ぎると、山々の素晴らしい紅葉が見られるようになり、すれ違い出来ない山道を進み駐車場に
8時に到着、身支度を整えて登山口まで多少歩き8時40分登山開始。
今回は両神山のメインルートで鎖場など登山の楽しさを体験できる日向大谷登山ルートを選び
会所まではアップダウンの有る山歩き、数度の沢を渡り徐々に高度を上げて八海山を過ぎると
所々にロープ、鎖場が有り急坂になり始め、途中に弘法の井戸の水場が有り冷たい水が出ていた。
更に登って行くと清滝避難小屋に到着、周りの紅葉が素晴らしいところで無人小屋では有るが
比較的綺麗な小屋で、外には水洗トイレもあり、チョットしたキャンプ場の雰囲気であった。
鈴ヶ坂を過ぎると本格的な急登となり産泰尾根、横岩を過ぎて暫く登って行くと赤い鳥居が見え
両神神社に到着、隣に御獄神社もあり、ここで山頂に向かって一息つくことにした。その後、
登り下りを繰り返しながら、山頂直下の岩場に到達し岩をよじ登り12時10分山頂に到着。
天気が良く、山頂からの眺めは360度、甲武信岳、奥秩父の山々など、紅葉した山を眼下に
山頂は岩場で狭かったが、ここで昼食にして暫しの休憩を取った。
12時45分下山開始、登ってきた山道を戻り15時40分無事下山完了しました。
往復 約10㎞ 累計標高差 1,568m 所要時間 7時間(休憩 約1時間含む)
今回の山行はかなりのハイペースで歩き、標準コースタイム倍率0.8程度で歩き年齢的には
少し、無理をしてしまったかなと思いましたが、良い山行になりました。