古代の橘樹を歩こう（２０２５，１２，４）

 12月4日木曜日　古代の橘

樹を歩こう( C1クラス）天気晴れ　７名参加　

コース　武蔵新城駅〜江川せせらぎ遊歩道〜橘公園〜子母口貝塚〜橘樹神社⛩️〜富士見台古墳〜たちばな古代の丘〜影向寺〜橘出張所〜武蔵新城駅

今日はみなさんを古代飛鳥時代へと案内タイムスリップします♪ 武蔵新城駅9時出発､駅近くの公園で体操、10分程で江川せせらぎ遊歩道に近所の方々の語らい場所をのんびり､ゆったり歩いて堪能して橘公園でトイレ休憩する。ここから古代飛鳥時代へとタイムスリップです♪ 子母口貝塚､花満開のひいらぎの古木､橘樹神社(ヤマトタケルノミコト､オトタチバナヒメを祀る古社、子連れの狛犬､山岡鉄舟の歌碑､見所いっぱい）富士見台古墳(オトタチバナヒメの御陵）ここから少し離れたところの高台がたちばな古代の丘(板倉造りの正倉院が復元）で昼食休憩､続いて眼病が治ると言われる影向石､大木の乳イチョウの古刹影向寺へ、丹沢の山々の眺望も良く、大銀杏の黄葉が見事でした。　平成27年に橘樹郡家遺跡と影向寺遺跡が橘樹官衛遺跡群として川崎市初の国史跡に指定され､子母口貝塚は東日本最古級の貝塚です
古代の役所から現代の橘出張所に無事に戻って来ました　資料をいただき武蔵新城駅に13時30分に到着して解散しました。

冬晴れ!!今年一番の冷え込みです

都会のど真ん中にあるせせらぎ遊歩道とは

案内板にて確認を

春には桜が楽しめます

紅葉もまだまだ楽しめます

国土交通大臣から手作り郷土賞を受賞しています

青空に芙蓉の花がキレイです

丹精込めた花壇が至るところに

せせらぎ遊歩道を愛する住民の方にシャッターをお願いしました

青空を背景に紅葉とクロガネモチの赤い実が朝日に輝きます

遊歩道を愛する方との会話がはずみます

秋色が残る道を子母口貝塚目指して

指導標も充実しています

足場杭に囲まれて記念撮影です

昭和初期に発見され発掘が進む貝塚です

案内版も充実しています

橘樹神社の彫り物は見ごたえがあります

子母口貝塚の案内板を確認

橘樹古代の丘への道を確認します

橘樹官衛遺跡群の復元された倉庫を背に

古代遺跡と送電線が違和感なく

影向寺（ようごうじ）のイチョウが輝いていました

黄金を背景に

エンジェルトラペット夏の花のようですが

準備体操を行った公園に戻り整理体操後に解散しました