2023年12月23日土曜日

弘法山&秦野温泉(富士見の湯) (2023,12,18)

実施日 令和5年12月18日(月)

天 候 晴   参加者 14名

  コース 

鶴巻温泉駅・・吾妻山・・善波峠分岐・・

弘法山(235m)・・権現山(243m)・・

浅間山・・名水はだの富士見の湯(入浴)・・

五十嵐商店・・秦野駅

 

12月に入っても温暖な気候と晴天の中、

丹沢山麓のハイキングコースを“温泉付き”

で歩きました。

登山道に積もった落ち葉を踏みしめ、

冬枯れとなった木立は季節の移り替わりを

告げてくれます。

健脚の皆さんコースタイムで弘法山へ、

ここで証拠の写真撮影。権現山展望台では、

西に箱根連山が、霊峰富士はこの季節ならではの

雪を纏ってきた姿を見せていました。

南には三浦半島越しに房総の山々、

相模湾・江の島、遠く伊豆大島・利島・

神津島と東京都島しょ部が、

東に目を移せばランドマーク、

新宿副都心まで見渡せました。 

浅間山登り口で別動組と入浴組に分かれ、

本隊は美肌効果のある名水の湯へ。温泉で疲れをとり、

お座敷“貸し切り”でミニ宴会となり、

「畑でなく、山の話をしようよ~」と百名山踏破の

最長老さんが、

一方「江戸っ子は、酒のつまみは蕎麦だよ」

なんて・・・と、

2時間の長逗留でした。

秦野市内の立寄った五十嵐商店(大正14年建築)

は国の登録有形文化財、

外観の柱頭飾が特徴で当時の姿を残しています。

別動組は、商店併設のカフェでお茶してきました。

この日が無事納めの山行となりました。

会員の皆さま良いお年をお迎えください

権現山展望台から 秦野市 箱根 富士山の眺望

鶴巻温泉駅前出発。 I氏 A氏

アスファルトから登山道へ

吾妻山分岐

落ち葉の絨毯を歩きます

なごり紅葉

吾妻山からの眺望

吾妻山休憩中 1

吾妻山休憩中 2


東海大学の建物?



善波峠に向かいます

善波峠休憩 1

善波峠休憩 2

善波峠休憩 3

善波峠休憩 4

富士と巨木

弘法山遠望中 1

弘法山遠望中 2


ランドマークも弘法山から

2023年最後の集合写真

最後のピーク権現山に向かいます

権現山展望台からの富士山 雪が美しい


風呂上がり ご機嫌の一杯1 K氏 A氏

風呂上がり ご機嫌の一杯2 Iさん Sさん   Mさん


風呂上がり ご機嫌の一杯3 I氏 A氏

風呂上がり ご機嫌の一杯4 Y会長

風呂組 下山組 ここでバイナラ!!

下山組は岩崎商店でお茶して帰宅!!


2023年12月16日土曜日

横浜市古民家と公園巡り(2023、12、13)

12月13日(水) 天気晴れ 7名参加 (C1)

コース

地下鉄ブルーライン センター北駅…大塚歳勝土遺跡公園…都筑中央公園…ささぶねの道…茅ケ崎公園…せきれいの道…せせらぎ公園…仲町台駅

駅を出ると、
お天気に恵まれて駅前の銀杏の黄葉とてもきれいでした
大塚歳勝土遺跡公園では江戸時代の古民家と復元された弥生時代の集落、お墓の跡などを見学できました。
小高い山をそのまま公園にした中央公園では、冬枯れの尾根を歩いて天望台に登りひと休み、ここでは真白な富士山が迎えてくれました。
その後はささぶねの道という緑道を、光を透かしてきらきらとした紅葉の下を歩いて茅ケ崎公園へ。ここで昼食をとりました。
ゆらゆらと不思議な動きをするモニュメントを眺めて、今度はせきれいの道という緑道を歩いてせせらぎ公園へ、古民家を見たり、池のほとりでは青い羽根が美しいカワセミを眺めて、写真を撮ったりとゆったりとすごしました。
その後、仲町台駅に向いここで解散となりました。


横浜地下鉄ブルーラインセンター北駅集合

銀杏が朝日に映える

最初の目的地確認

都築民家園

冬のぬくもりを縁側で

名前判明 フウセントウワタ

江戸時代のリビングルームなぜか懐かしい

横浜の歴史をを探る

竪穴式住居の基礎

横浜は弥生時代から高級住宅地?
竪穴式住居前で

晩秋の池にカモが飛来していました

朝日に輝く紅葉-1

公園間を緑道が繋ぐ

ささぶねのみち

朝日に輝く紅葉-2

朝日に輝く紅葉-3

せせらぎ公園古民家前で

カワセミの定位置!?
ここから動きません💓

せせらぎの道
真っ赤紅葉

縄文時代の住居