令和5年7月10日(月)
天候 曇り 参加者 15名 (C1)
コース
箱根湯本→箱根町→畑引山→白浜→真田浜→深良水門→湖尻水門→桃源台
連日の猛暑。この日も暑くなりそう。涼を求めて箱根芦ノ湖の西岸歩きを実施。ところが芦ノ湖に着くと回りはすっかり霧に覆われ視界が全く無し。雲の中に入ってしまった。それでもやがて晴れてくるだろうと期待をもって箱根町港を出発。しばらく舗装道路や広めの林道を歩く。辺りは霧に包まれた幽玄な森が広がり神秘的な雰囲気が漂っていた。やがて白浜に着く。浜に出ると対岸の駒ケ岳などの景色が見えるはずが白一色、何も見えず湿った茶色の砂浜があるのみ。波打ち際に打ち寄せる波だけを見て遊歩道に戻る。真田浜までの約3knはほとんどヤブコギ状態。道の両側から生える笹が道を塞ぎおまけに露に濡れて、先頭を歩く者はツユハライを強いられた。真田浜も視界がないがしばし暑さを忘れ心地よく食事を取る。おまけにモリアオガエルの大きなタマゴに出会い皆しばし話がモリアガル。深良水門を過ぎる頃より空が明るくなり雨に降られなかった事にホッとする。湖尻水門を渡りキャンプ場で解散。ミストをいっぱい浴びて涼しい1日を過ごした。桃源台よりバスで帰路に着く。下界では猛暑が待っていた。
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ソフトフォーカスフィルター越しの |
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バックはこのような景色のはずでしたが |
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幻想的なと言えば |
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最後まで歩は乱れません |
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案内板は立派でしたが昼食前は藪漕ぎの連続でした |
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湯本は青空でしたが。。。 |
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箱根にもモリアオガエルの卵がありました |
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箱根駅伝の往路ゴールからのスタートです |
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見えるはずの・・・ |
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霧にもめげず最高の笑顔 |
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