コース
唐木田駅→よこやまの道入口→小山田緑地分岐→Y字橋→一本杉公園→
旧有山家住宅→国士舘大学分岐→明治大学黒川農場→倉川駅前→
黒川駅前→栗木緑地→鶴川台尾根緑地→栗平駅
天候:晴れ 参加者14名 (C1)
3月並の暖かさの中、小田急多摩線の唐木田駅から、武蔵野と相模野の
双方が眺められる多摩ニュ-タウンの尾根道を歩いた。
散策路として整備された道を道標に従って進み、途中、
Y字橋からの眺め、天然記念物のスダジイの巨木などに感動し、
庭先で鶏の啼く古民家の縁先でくつろぐ。
幼稚園児で賑わう池のほとりで日向ぼっこしながら昼食。
国士館大学の分岐より黒川の里山をのんびり歩き、
栗木緑地散策路に入る。
雑木林の気持ちの良い尾根道である。
気温が高いためか鶴川展望尾根緑地からの眺めは霞がかかり
丹沢の山々をはっきり望むことは出来ずに残念であった。
川崎フロンタ-レのグランドを見ながら進み、ゴ-ル近くの公園で解散。
道中、満開の、梅、椿、河津桜などを楽しみ、
蕾をいっぱいつけた、花桃、桜、コブシなどに春を感じた山行だった。
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よこやまの道 |
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スダジイの巨木 |
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青空に河津桜 |
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栗木緑地散策路 |
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モミジバフウと椿の実の殻 |
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河津桜の前で! |