2026年10月18日日曜日

横須賀・猿島とヴェルニー公園散策(2026,10,18)

 実施日 令和8年10月15日(水)

天 候 晴、クラスC1

参加者 13名(女性8、男性5)

 

1 コース 京急横須賀中央駅・・・三笠桟橋=(渡船)=猿島桟橋・・・戦争遺構・・猿島桟橋=(渡船)=三笠桟橋・三笠公園・・どぶ板通り・・ヴェルニー公園(ティボディエ邸・ヴェルニー邸)・・京急汐入駅

  

秋本番、今回は舞台を山から海へと移し、幕末期から日本の礎を築いてきた横須賀を訪ねた。東京湾唯一の無人島「猿島」へ上陸する。日露戦争の日本海海戦の旗艦みかさ前の桟橋から所要10分程の船旅。秋晴れでも海は北風で揺れが増幅、猿島桟橋は時折波しぶきがかかる。ボートデッキで準備体操後、砂浜がある波打ち際を歩き、天草、バカガイ・アサリの残骸。暫く汐の香を嗅いで少年時代を思い出す。

明治から首都防衛の拠点であった島は軍の要塞として、戦争遺構が残り横穴に弾薬庫・兵舎などの施設が作られた切通しを歩く。擁壁はフランス・イギリス・オランダと三様式のレンガ積が見られる。レンガ造りのトンネルを抜けると砲台跡が数か所に鎮座し東京湾を見下ろす。海上には第一、第二海堡の人工島も戦争遺構。多くの釣り船が北に舳先を向けて、Aさん曰く狙いは太刀魚だと。切り傷に効用があるというウマブドウの実を見つけ大はしゃぎの女性陣、ツワブキ・イソギクも秋を伝えていました。

対岸の房総半島や横浜方面を展望しながらゆっくり巡り、昼食はボードデッキで1時間、12:45出航の船を待つ。

午後は風も凪ぎ穏やかな船旅? Z旗を掲げる「戦艦みかさ」、東郷連合艦隊司令長官の「皇国興廃此一戦」は有名。(綾瀬・城山公園に東郷の先祖発祥の地の石碑がある。)

ヴェルニー公園まではどぶ板通りを抜け、国道16線沿いに片側2車線の軍港横須賀と首都を結ぶ道路を歩く。

公園は明日から梅酒祭り(残念)。臨海公園の対岸にはフランス人技師ヴェルニーが関わった横須賀造船所の跡地が米軍の基地内に残る。岸壁には潜水艦やイージス艦が係留。公園先の海上自衛隊の岸壁には南極観測船しらせのオレンジの船体が鮮やか。横須賀海軍工廠で建造された戦艦陸奥の主砲が野外展示され、射程距離は羽田空港までという。

園内の秋バラは終わりに近く見ごたえ無し。記念館には明治期に日本に技術を指導した技師の足跡が・・・これは幕末に政府と対峙しながらも奔走した小栗上野介忠順の先見の明があったから・・。

 14:15公園で集合写真後解散。第二舞台は横須賀中央駅に足を向け、一献傾けました。

 散策日和、多くの会員の参加を得ました。お疲れさまでした。

横須賀中央駅に集合

何を演奏しようか

秋の気配が少しずつ

みかさ

猿島、、期待が背中に

渡船上で「旗艦みかさ」を背景に

心地よい潮風を感じて

フランス式レンガ積み

弾薬庫

歴史的遺構にて

高角砲台跡から海を望む

高角砲台跡にて

東京湾第一第二海堡を望む

保存状態の良い高角砲台跡

東郷連合艦隊司令長官像にて

南極観測船「しらせ」が係留されていた

ヴェルニー公園にて

小栗上野介忠順胸像

スカジャン発祥の地

どぶ板通り


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