実施日 令和7年11月3日(月・振休)
天 候 晴のち曇 参加者 14名
1 蓑毛コース 秦野駅=簔毛バス停・・蓑毛越・・下社・・女坂・・追分神社〔参加5名〕
2 ヤビツコース 秦野駅=ヤビツ峠・・大山山頂1252m・・見晴台・・下社・・
男坂or女坂・・追分神社〔参加9名〕
秋季恒例の大山丹沢クリーンキャンペーンの一環で大山清掃登を昨年同様に2コースに分け実施し、ヤビツコースの下山は、見晴台へと変更しました。今年は、クリーンピア事務局作成の小旗をザックの背に付け活動をPRしました。紅葉には少し早いが、先んじて黄・橙・紅色と衣替えをした樹々も多くみられました。
登山道では「ご苦労様です。」「お世話様です。」ですれ違う登山者もあり、清掃活動の励みとなりました。意外に収集したゴミは昨年より多く、重いごみ袋を片手に腕・肩に痛みが出ました。原因は“違法埋設物”です。数年、いや数十年も地中に埋もれ、いや隠されていた、瓶(懐かしい形の・・)、缶は朽ちて中には泥が詰まり土に戻ろうとしている状態。厄介なのは分解しないビニール袋など収集時は掘り起こすなど難儀しました。
トングをストック代わりに蓑毛・ヤビツ峠の2班での清掃活動でした。ゴミの量は少なくなっているが、全く無くなることはないことを改めて認識しました。なお、見晴台下山道の山頂近くの林の中には多くのゴミが散見されたが、斜面で登山道から遠く危険なため組織的な活動が必要かと思われます。会員の皆さまお疲れさまでした。
山綾会も会員数の減少や高齢化で参加者も限られてきましたが、会の活動の一つである環境・美化活動として、今後も継続していきます。
| 朝に夕に仰ぎ見る大山のクリーンキャンペーン今年も参加できました |
| ここにもクマ出没注の意看板がありました |
| 片手にストック片手にトングやる気は十分です |
| 紅葉が期待できそうです |
| 朝日を浴びて急登中もゴミを探して |
| 朝日に輝く相模湾江の島や伊豆大島が |
| 通常はルール違反ですが登山道を外れてごみを探す |
| リンドウが疲れを癒します |
| 大山クリーンキャンペーンをPR、お疲れさまです |
| 最後尾の方は毎年沢山のごみを拾います |
| センブリ、図鑑には秋の花の項に |
| 26丁目合流点からの富士山頂上は見えず |
| 山頂にて、見晴へ下山あとひと踏ん張りです |
| 見晴から大山山頂を望む |
| 見晴から下社へ向かう途中の杉の巨木が、 今までは気が付かないで通り過ぎていた |
| 下社のモミジもまもなく見頃を迎える事でしょう |
| 収穫物を前に、お疲れ様でした? 疲れたのかピントが合いませんでした |
| 蓑毛コース1 |
| 蓑毛コース2 |
| 蓑毛コース3 |
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