2024年9月28日土曜日

箱根駒ケ岳(2024,9,28)


 

箱根駒ケ岳(C2)

天候不良の為中止致しました。

2024年9月21日土曜日

三浦富士~武山(2024,9,16)

 

実施日 令和6年9月16日(月・祝) 

天 候 曇り朝小雨、午後薄日あり

参加者 11名(女性4、男性7)

コース(C1健脚)

京急長沢駅・・登山口・・三浦富士(183m)・・

砲台山・・武山(200m)・・武山登山口・・

津久井浜駅

 

C1クラスの精鋭が登ってきた“富士山”。

標高は183mの三浦富士です。

真夏日が続き、秋が忘れられ残暑が厳しい中、

計画日の天気予報は不良でしたが、少しの雨

なら暑さしのぎに良いかと決行しました。

幸い雨はなく午後からは日差しも出て、

暑い夏が戻っていました。

スタートは、とあることで、

ずれ込み10時長沢駅出発。

しばらくして慰霊碑母子像がある

山道に入り目指す頂へ。まさに山道、

木立は多いが海が近いため涼風が横切り気持ちよい。

急登が山頂直下に、これが登りらしい登り。

10:50登頂。富士講はここでも盛んだった

のだろう古い時代の石碑が数基並ぶ。

ここから砲台山までは尾根道・平坦地11:40着。

砲台は昭和初期に東京湾に向け大砲を据えた場所、

径10m程の遺構が残る。

ここで1220まで昼食を摂り、

武山(武山不動尊)へ、もう登りはなく1250武山。

お不動さんにお参りし展望台へ。

曇り空だが眺望があるも本家の富士山は望めなかった。

ここは鷹の渡りが観察できる場所と

鳥人が教えてくれた。

13時下山へ、

川沿いの遊歩道を道案内に13:50津久井浜駅着。

整理体操もそこそこに、来た列車に飛び乗る。

 

三浦富士は2月河津さくら、

4月武山のツツジの花巡り山行が雨で断念、

3度目で成就した山行でした。

季節は残暑、

花はなく暑さが追いかけてきた山行でした。

(雑感)集合時間は大切に! 

予報はあくまでも予想!・・が雨具は必携です!

何時もの体操を入念に

横浜に米軍機墜落からもう47年になるのかぁ、

夏草の茂る道を登る

キノコが初秋の訪れを。。。

初秋に咲くヤブラン

標高200mでも侮れない

標高200mでも侮れない

三浦富士!眺望も少しあります。

本日最高の咲き具合

地味ですが砲台山です。

砲台跡にて

武山初不動

武山の展望台から東京方向を望むが。。

秋の花ハギが咲いてた



2024年9月12日木曜日

柳沢峠~大菩薩嶺(2024,9,11)


2024年9月7日(土)

コース

塩山駅(バス)柳沢峠→六本木峠→丸川峠→

大菩薩嶺(2057M)→雷岩→福ちゃん荘

→上日川峠(バス)甲斐大和駅

天候 曇りのち晴れ 参加者 8名 (C3)


上日川峠の最終バスが15:45で行動時間に

余裕がなく、コースタイムで歩行するようにした。

柳沢峠から丸川峠の間は、急斜面もなく

穏やかな登山道で「美苔の群落」があり目を

楽しませてくれた。

一方、丸川峠からは一転して登りの急斜面が

始まり、脚を攣ったメンバーがでたものの

大菩薩嶺の三角点を踏むことができた。

山頂は樹林帯の中で展望はなく、

雷岩に移動して大菩薩湖を背景に記念撮影をし、

上日川峠に下山した。下山時に遅れる方が出て、

バスに乗れないのではないかと思われたが、

最終バスが満席のため臨時バスが出ることになり、

バス到着までの間、

生ビールを呑めラッキーだった。

本日初の眺望で集合写真

柳沢峠!レッツラゴー

最初から美しい森続来ます

くぐるのがムズイ鹿除けの柵

看板に偽り無し

急登は無し!美しい森はマダマダ続く

毒キノコ1

毒キノコ2

毒キノコ3


北八のような美しい苔の森 

陽射しと苔むした森


丸川峠まで後少し

ここから急登の始まり

大菩薩嶺途中
こんな場所もあります

大菩薩嶺集合写真(笑顔が欲しィィ)

食害被害!人慣れした鹿

久し振りの雷岩

上日川峠迄最後の歩き


2024年9月9日月曜日

10月山行案内(2024,9,9)

 小野路宿から小山田緑地 (C1) 10月6日(日)   担当 田尻(量) 島田   

多摩丘陵の麓に点在する日本の原風景を巡るコースです。


田谷の洞窟とお化けカボチャ (C1) 10月16日(水)    担当 西岡 藤本


鍋割山 (C3) 10月21日(月)    担当 山田 吉岡


高尾山(C2) 10月28日(月)    担当 田尻 森

5月中止になったリベンジです