2024年1月28日日曜日

経ヶ岳~仏果山(2024,1,25)

 山行名:経ヶ岳から仏果山(C3

開催日:125日 木曜日

天候:晴

参加人数:9

 

コース:本厚木駅〜半僧坊前バス停……経ヶ岳(633)……半原越……  仏果山(747)……半原バス

停〜本厚木駅

 

本厚木駅改札口集合、半原行バス8時出発便に乗車、予定より少し遅れて半僧坊前バス停着、

荘厳な山門を持つ由緒正しい勝楽寺境内にて準備体操を行い9時に歩き始めました

今年一番の寒波とのことでしたので皆さん寒さ対策のウェアを着込んで来ましたので

上り始めて30分で衣類調整を行いました。

林道までは1時間とガイドブックに記載されている時間通り

でした、小休止後、経ヶ岳へ向けての急こう配を登ります。1030分、コース標準タイムで

経ヶ岳登頂です。山頂からは近くは大山、遠くは相模湾が望めました。

経ヶ岳から少し下った所に経石があり経ヶ岳の由来が記されていました。

半原越で法論堂林道を横切り仏果山への登山道に踏み込みます

登山道入り口に昨年5月初旬に入り込んで行方不明となっている75歳男性の

捜査願いが風に吹かれて破れかけているのがありました。

横目で見ながら他人ごとではないなと身を引き締めて登山道へ踏み込みました。

革籠石山(640)を超えて日当たりの良い場所にて昼食を取りました。

昼食後は熊古谷山、八州峰と歩みを進め仏果山には1312分に到着です

展望台に上り筑波山からスカイツリー、房総半島や相模湾までを一望にでき

ここまでの苦労が吹き飛ぶような絶景を心行くまで堪能しました。

仏果山からは捻挫に注意して半原へ向けて一気に下り15時にバス停に到着となりました

今回の山行は標高差1,000Mを超え、5時間に及ぶトレイルとなりましたが

パーティー9名全員足並みそろえて歩き通しました、お疲れ様でした。

名刹勝楽寺の山門

イラストマップにはハイキングコースと紹介されていますが

急登を詰て30分ようやく眺望が開けました

人気のコース、案内板は整備されています

更に急登は続きます

朝日が眩しい冬枯れの登山道

上り始めて1時間30分まだ余裕です

修験者の道であったことを知る

八州ケ峰仏果山まであと少し

経ヶ岳山頂にて

経ヶ岳由来の、経石

仏果山頂上直下の瘦せ尾根

仏果山展望台にてY会長の独演会に聞きほれる


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