今回は台風19号の接近で、
1日目と2日目の予定をチェンジしました。従ってコ-ス変更になります。
1日目と2日目の予定をチェンジしました。従ってコ-ス変更になります。
1日目 参加 10名
海老名—(バス)--海老名IC—(バス)---沼田IC—(バス)--白根山ロ-プウェイ山麓駅—
(ロ-プウェイ)--山頂駅-----散策コ-ス-----七色平-----展望台広場-----
六地蔵-----山頂駅—(ロ-プウェイ)--山麓駅—(バス)---丸沼往復—(バス)---宿
(ロ-プウェイ)--山頂駅-----散策コ-ス-----七色平-----展望台広場-----
六地蔵-----山頂駅—(ロ-プウェイ)--山麓駅—(バス)---丸沼往復—(バス)---宿
山頂駅に着くと雲一つない青空に白根山がド-ンと出迎えてくれ、
圧巻である。
ここからは白根山登山組と分かれ散策コ-スに入り、シラビソの生い茂る森を散策する。もう花はなく、カニコウモリの咲き終わった白い穂が一面に光っていた。
木漏れ日に苔が美しく森林浴を満喫した。山頂駅に戻ると観光客がいっぱい名物の足湯を楽しんでいた。
ここからは尾瀬の山々や遠く平が岳や浅間山などのシルエットが美しかった。
その後、丸沼まで往復ドライブし、再び山麓駅で登山組と合流して宿に向かった。
ここからは白根山登山組と分かれ散策コ-スに入り、シラビソの生い茂る森を散策する。もう花はなく、カニコウモリの咲き終わった白い穂が一面に光っていた。
木漏れ日に苔が美しく森林浴を満喫した。山頂駅に戻ると観光客がいっぱい名物の足湯を楽しんでいた。
ここからは尾瀬の山々や遠く平が岳や浅間山などのシルエットが美しかった。
その後、丸沼まで往復ドライブし、再び山麓駅で登山組と合流して宿に向かった。
2日目
予定していた赤城山は台風19号接近の為、中止しました。
七色平 |
仲間に手を振る |
スキー場の上に立つ |
白根山全景 |
眺望を楽しむ |
木漏れ日の道 |
岩壁に生えている木々の紅葉 |
C3コース(参加者12名)
1日目海老名セブン前=海老名IC=沼田IC=丸沼高原ロープウェイ山麓駅
山頂駅---七色平南分岐---日光白根山---弥陀ヶ池分岐---座禅山---
七色平北分岐---山頂=山麓駅=旅館みやま宿泊
2日目 台風接近予報につき赤城山山行中止。
旅館 みやま=道の駅川場田園プラザ---能満山虚空蔵堂散策=沼田IC=
海老名IC=海老名各集合場所
今回山行実施にあたり、大型台風接近予報が有り、当初予定したコースを変更。
気象情報、紅葉情報等、総合判断した結果、
1日目に日光白根山 2日目に赤城山山行に変更。
但し、2日目は台風接近予報にて、無理せず中止し早帰りした。
日光白根山は群馬、栃木県境にそびえる北関東最高峰で山頂からは、
素晴らしい大展望が望むことが出来る名峰である。
沼田IC下りて、
丸沼高原ロープウェイ山麓駅前に到着後、ロープウェイにて山頂駅に降り立つ
標高は2000Mで正面に切り立った見事な山容の日光白根山(2578m)が望めた。
C1,C3の参加者全員で準備体操し、
C1の人達に見送られ、C3参加者12名は山頂を目指した。
鹿避けのゲートを抜け、
広い山道に出ると二荒山神社が有り、山行の安全祈願を
した後、登山開始、シラビソの樹林帯を進むと大日如来があり、
七色平南分岐を過ぎ森林帯を進んで行くと、
山道が徐々に急な登りに変わり、暫くすると、
山道が砂礫の道に変わり草原帯行くと、
素晴らしい展望が開け、ここからは、尾瀬の山々、
武尊山、上州山々、遠くには、
富士山まで展望出来て感動のひと時であった。
ここで昼食休憩した後白根山山頂を目指す事にした。
尾根を登り奥白根神社の南峰に到着後、
一度急斜面を降下し、登り返し岩の折り重なる斜面をよじ登り
日光白根山山頂に到達。
山頂からの展望は申し分なく、男体山をはじめ日光連山、眼前には中禅寺湖
眼下には、五色沼、弥陀ヶ池、更に、富士山、アルプス等、360度の展望を皆で満喫しました。
下山するのが惜しいくらいであったが、下山開始、
切り立つ岩の間を抜けると険しい岩づたいを急降下し
何とか弥陀ヶ池分岐迄下山、
当初予定の弥陀ヶ池は時間の都合で立ち寄らず、
座禅山、七色平北分岐経由、
二荒山神社で御礼参拝して山頂駅に下山完了しました。
今回の山行は標高差は差程ないが、
変化に富んだ山道で適度な緊張感が有り、
それぞれが持ち合わせた登山技術又、
体力を自覚できた山行で有ったのではないかと思いました。
遥か彼方の富士山 |
眼前の男体山と中禅寺湖 |
男体山と阿弥陀が池 |
尾瀬の山々と眼下の丸沼、菅沼 |
日光白根山 山頂直下下山路 |
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