2019年5月29日水曜日

令和元年六月山行計画

① 6月6日(木) 開成町~南足柄 (C1)
② 6月12日(水) 三つ峠(C3)
③ 6月18日(火) 檜原村 滝巡り(C1)
④6月28日(金) 金時山(C2)

2019年5月28日火曜日

不老山(2019,5,29)

29日午前中まで雨の予報により、山行は中止と致しました。

2019年5月25日土曜日

茅ヶ岳:金ヶ岳 (C3) ふるさと自然観察路(C1)     [合同バス山行]   (2019,5,23)

茅ヶ岳・金ヶ岳 (2019/5/23)
コース (C3)

参加者10名

海老名=バス=海老名IC=韮崎IC=深田記念公園駐車場
(帰路 明野ふれあいの里 = 韮崎IC = 海老名IC)

深田記念公園登山口 … 女岩 … 深田久弥終焉の地 … 茅ヶ岳(1703m) 

… 石門 … 南峰 … 金ヶ岳(1764m) … 林道三叉路 … 明野ふれあいの里

茅ヶ岳山行は、昨年より雨天で度々中止となった因縁の場所です。
今回は好天に恵まれ山行開催となりました。
深田記念公園駐車場に到着後、C1の人達と合同準備体操してからバスを見送り
登山開始、先ず、登山口横に建てられた深田久弥公園の氏直筆の「百の頂に百の喜びあり」
の言葉が刻まれた記念碑に立ち寄り、登山口から森林の中、単調な登りを女岩まで進み
その後、岩場の急登を過ぎて深田久弥終焉の地の碑で手を合わせ、まだまだ、登り残した山が
沢山有ったであろうと思いつつ茅ヶ岳山頂に到着。途中、なごりを残した山ツツジ、ハルリンドウ、
ニリンソウなどが咲いていました。山頂は360度の展望で、雲の間から少し富士山山頂が頭を
出していました。昼食後、金ヶ岳に標高差150Mを登り返し、先ず南峰に到着、更に金ヶ岳山頂に
辿り着き、休憩後、少し危険を感じる岩場を通り、山肌の新録を楽しみながら、林道三叉路に下山
して待ち合わせ場所の明野ふれあいの里に到着。センターハウスで無事下山の乾杯をして終了と
なりました。
山帽子

イワカガミ

下山風景

深田久弥終焉の碑

ミツバツツジ、虫、風景


ふるさと自然観察路(C1)
参加者15名

獅子平橋から集落を抜け、防護ヘェンス の扉を開け登り始めると甘いかおりのニセアカシアが真っ白な花を沢山つけていました。自然観察路を進むと新緑に包まれ少しずつ汗も引き、心地よい感じ分岐の[太刀の抜き石]で眺望を楽しみ、銀欄や春蝉の大合唱に感動。さらに進み白山へ
花崗岩砂で覆われた斜面からは眺望も良く、 C3のメンバーが登山中の茅ヶ岳や太刀岡山等素晴らしい景観でした。次に白砂山にこちらも花崗岩の白い砂の斜面が広がり展望が良く羅漢寺山も素晴らしい眺めです。ここからパノラマ台に向かい昼食を済ませて羅漢寺山に登りました。360度の展望に白砂山とは違う感動でした。その後パノラマ台に戻り林道を下り羅漢寺山登山口でバスに乗車、明野ふれあいの里でC3の グループと合流して帰路に。  新緑と爽やかな風、青空と白い砂山、下界の暑さを忘れさせてくれた一日でした。

ギンランが咲いていた
ニセアカシアの花が満開です
弥三郎岳
観察路から見た茅ヶ岳・金ヶ岳
白砂山下山風景

2019年5月14日火曜日

川苔山(2019,5,14)

川苔山は天候不良の為中止致しました。

箱根外輪山 丸岳(2019、5、10) 

コース(C1)

箱根湯本駅→桃源台→湖尻水門→深浦水門→湖尻峠→芦ノ湖展望台公園→長尾峠→丸岳(1156m)→乙女峠→乙女口→千石バス停
               
               参加人数13名   天候  晴れ

乙女峠付近で咲いていたミツバつつじ
    
晴天の中桃源台より歩き始め深良水門まで来るとうっすらと汗ばむほどになり
水門で湖水の風に吹かれた後、
湖尻峠を目指し石畳を進みますが歩きにくいのと、
風もないため汗をかいてしまいました。
芦ノ湖展望公園では富士山が顔を出して迎えてくれ、
芦ノ湖も山々の新緑と競い合うようにきれいでした。
丸岳手前の広場で昼食をとり汗をひかせてから、
丸岳ヘそこから大涌谷の噴煙を眺め乙女峠で再度富士山を眺めながら
一息付けてから乙女口まで下り仙石原まで歩き解散としました。
暑い中でしたが展望がよく楽しい山行でした。
急坂をあえぎながら。

湖尻峠付近で咲いていたスミレ

芦ノ湖展望公園からの大涌谷