南小谷駅(村営バス)-村営の宿、雨飾荘(泊)
2日目 雨飾荘(宿のバス)-雨飾高原…雨飾山…
(往路を戻る)…山田旅館前(村営バス)-南小谷駅
-松本駅(スーパーあずさ36号)-八王子駅
参加者 10名
雨飾高原キャンプ場から湿原の平らな道を進む、小川にはヤマメが
悠然と泳いでいるのが、いたる所で見える。湿原の終わりから登山道
となり展望がない急登をひたすら登る。荒管沢手前で荒々しい布団菱
が見渡せる、笹平迄の急登を耐えると景色は一変し絨毯を敷き詰めた
ような笹原と紅葉のパッチワークの美しい道が続く、途中日本海、
糸魚川の田園地帯を見渡せる。登り始めて3時間30分、猫の耳と
よばれる二つ山頂が織りなす雨飾山到着。山頂から笹平の登山道が
少女の横顔に見えると言われている(私の写真にも写っていいました)
後ろ髪を惹かれる思いで素晴らしい景色の笹平を後にする。
雨乞いの為、祭壇を飾った所から雨飾山と呼ぶ、信仰の山。
山頂近くの登山道 |
雨飾山と紅葉 |
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