黒部五郎岳・・・(往路を戻る)・・・ 三俣山荘(泊)
真夜中は激しい雷雨である。今日の山行はコース変更か最悪時は
山小屋への待機かと心配していた。運が良く、朝6時の出発時には
雨も降り止み、予定通り黒部五郎岳を目指すことになった。
道中、登山者に出合うことも少なく静寂な森を堪能することができた。
また、黒部五郎岳の特色であるカールは予想以上に壮大なもので、
自然の力と美しさに感銘した。
途中、雪渓を渡るのに緊張をしたが、11時に頂上(2,840m : 百名山)
に立つことができた。
山小屋への帰路、鷲羽岳と水晶岳が姿を現わす。
カミナリ岩 |
黒部五郎岳 |
黒部五郎小舎 |
鷲羽岳と水晶岳 |
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