2016年8月22日月曜日

9 月 度 山 行 計 画

①9月   9日(金)~10日(土): 泊山行   東京都最高峰 雲取山(C3 健脚)
②9月20日(火)    天覧山・多峰主山 ~巾着田(C2)
③9月25日(日)~26日(月): 泊山行  日本百名山 雨飾山 (C3)
④9月29日(木)   甲州街道を歩く : パート7(C1)
⑤9月30日(金)    笹子雁ヶ腹摺山(C3)



南アルプス 塩見岳(2016,8,21-23)

天気予報にて、台風による荒天が予報されましたので、山行を
中止いたしました。

2016年8月14日日曜日

塔ノ岳(2016,8,12)

コース  小田急渋沢駅(バス) - 大倉・・・駒止小屋・・・堀山の家
               ・・・花立山荘・・・塔ノ岳(1,491m)・・・(往路を戻る)・・・
               大倉 - 渋沢駅駅

       参加者       10名

夏山訓練山行の今日、天気は曇でさほど暑さは感じ無い。炎天
下の中での大倉からのバカ尾根歩きを覚悟していたのだが、運
が良い。途中1時間程雨の中の山行となったが、チョット濡れな
がらも歩き易さを感じた。急登では汗をにじませながらも、11時
25分(行程3時間40分)に頂上に到着する。
次は南アルプスの塩見岳(3,047m : 日本百名山)である。

花立山荘にて


ホタルブクロ(白)



2016年8月5日金曜日

美しの森ー天女山(2016,8,3)

予定していました、山行は天候が不安定な為、中止しました。

8 月 度 山 行 計 画

①8月   3日(水) 美しの森~天女山(C1)
②8月12日(金)   夏山(塩見岳)訓練 塔ノ岳(C3)
③8月21日(日)~23日(火):2泊3日 泊山行
                                 南アルプス  塩見岳










2016年8月3日水曜日

北アルプス 黒部五郎岳・笠ヶ岳 (5)


コース 5日目   笠ヶ岳山荘・・・笠ヶ岳・・・笠ヶ岳山荘・・・笠新道分岐
                        ・・・〔秩父平・・・弓折乗越・・・小池新道 、又は笠新道〕
                        ・・・ 笠新道登山口・・・新穂高温泉 - 綾瀬市内

5時30分、笠ヶ岳の山頂を目指す。同45分に山頂(2,898m : 百名山)
に到着するが、急速にガスに覆われて頂上からの景色は見ることが
できなかった。
下山路を「弓折乗越から小池新道回り」と「笠新道経由」の2コースに
別れて、新穂高温泉に向かう。昨今の登山ブーム、そして金曜日とあっ
て大勢の登山者が入山して行く姿を目にしながら下山する。
5日間の長丁場の疲れを新穂高温泉で癒し、帰路についた。
山小屋より笠ヶ岳山頂を望む

黒部五郎岳(遠方は薬師岳)




北アルプス 黒部五郎岳・笠ヶ岳 (4)

コース 4日目   三俣山荘・・・三俣蓮華岳・・・双六岳・・・双六小屋
                        弓折乗越・・・大ノマ乗越・・・秩父平 ・・・笠新道分岐
                        ・・・笠ヶ岳山荘(泊)

朝、眼前にそびえ立つ鷲羽岳、遠方の槍ヶ岳、そして三俣蓮華岳山
頂での眺望を満喫して、一路笠ヶ岳山荘に向かう。三俣蓮華岳から
双六岳、そして弓折岳、抜戸岳を経由して笠ヶ岳に向かうコースは
パノラマの素晴らしさとともに、アップダウンのあるロングコースであ
る。
気分壮快な稜線が続く。アップダウンの繰り返しにいささか疲れを
感じるものの、無事に笠ヶ岳山荘に着く。山荘に到着後、明日の登頂
を待ちきれず数名のメンバーが山頂を目指して、4日目の山行を終
える。
三俣山荘と鷲羽岳


槍ヶ岳

雪渓で遊ぶ2羽の岩雲雀


双六岳からの稜線

2016年8月2日火曜日

北アルプス 黒部五郎岳・笠ヶ岳 (3)

コース 3日目   三俣山荘・・・巻道合流点・・・黒部五郎小舎・・・
                        黒部五郎岳・・・(往路を戻る)・・・ 三俣山荘(泊)

真夜中は激しい雷雨である。今日の山行はコース変更か最悪時は
山小屋への待機かと心配していた。運が良く、朝6時の出発時には
雨も降り止み、予定通り黒部五郎岳を目指すことになった。
道中、登山者に出合うことも少なく静寂な森を堪能することができた。
また、黒部五郎岳の特色であるカールは予想以上に壮大なもので、
自然の力と美しさに感銘した。
途中、雪渓を渡るのに緊張をしたが、11時に頂上(2,840m : 百名山)
に立つことができた。
山小屋への帰路、鷲羽岳と水晶岳が姿を現わす。

カミナリ岩

黒部五郎岳


黒部五郎小舎  

鷲羽岳と水晶岳

北アルプス 黒部五郎岳・笠ヶ岳 (2)


コース 2日目  鏡平山荘 ・・・ 弓折乗越 ・・・ 双六小屋 ・・・ 三俣蓮
                        華岳・・・ 三俣山荘(泊)

朝から小雨の中の山行となった。北アルプスでの5日間という山行の
中で数日の雨は覚悟をしていたが、それでも気持ちは沈みがちであ
る。幸いにも風が無く回りの展望も良く、多くのお花畑が気を和ませ
てくれた。
9時以降には本格的な雨となるが、11時過ぎに今日と明日の宿泊
地である三俣山荘に到着した。山荘到着後に予定されていた鷲羽岳
(2,924m : 百名山)への登頂は残念ながら断念した。







2016年8月1日月曜日

北アルプス 黒部五郎岳・笠ヶ岳(2016,7,25-29)

コース 1日目  綾瀬市内 - 新穂高温泉 ・・・ 笠新道登山口 ・・・
                       ・・・ わさび平小屋 ・・・ 小池新道登山口 ・・・ 秩父
                       沢出合 ・・・ シシウドガ原 ・・・ 鏡平山荘(泊)

           参加者       8名

三泊四日から四泊五日に計画を変更しての山行ではあるが、多くは
一日の歩程が7時間以上となっており、中高年にとっては厳しい山行
が予想された。
曇空の中、日本百名山三座登頂への期待を抱き新穂高温泉を出発し
た。高度を上げて行くと、山道に咲く可憐な花やお花畑などアルプス
特有な雰囲気が漂って来る。
昼過ぎより小雨となる中で、今日の宿泊地である 鏡平山荘に到着した。