コース
海老名→(圏央道・中央道)→勝沼IC→塩山→ ザゼンソウ公園→ザゼンソウ群生地→ | |||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者19名 |
曇り空だが、丹沢の山並みのラインがはっきりと見える朝である。
山梨県甲州市のザゼンソウを見に出発する。
途中、休憩をとっても8時10分にはザゼンソウ公園に着く。
駐車場からほどなくして、動物柵の中に入ると、遊歩道が続いており、
ザゼンソウが丁度見頃を迎えていた。座禅を組む僧侶の姿に似ているところから
この名が付いたと言われるが、何ともかわいらしい姿である。
公園を後にし、小倉山山頂に向かう。ここには展望台があり、
雪を被った、富士山、南アルプス、秩父の山並みが一望出来た。
尾根道を辿り、落ち葉いっぱいの下山道を下ると、間もなく駐車場に着く。
再びバスで塩山ふれあいの森総合公園に向かい、展望台で昼食。
眼下には山々に囲まれた甲州市の街が広がり、河津桜や
緋寒桜などが冬枯れの公園に彩りを添えていた。
天空の湯で一汗流し、早めの帰路に着いた。
座禅草 |